食の商品開発(冷凍食品・特産品・メーカー支援など)、地方創生・地域活性化(ふるさと納税・特産品開発・地域イベント)、レストラン運営支援(国内外の飲食店プロデュース、運営コンサルティング)を事業の柱として、国内外での事業展開、プロデュース、文化交流を推進してまいりました。
これまでに万博やオリンピックといった国際的プロジェクトも多数手掛け、日本食文化の発信と産業振興に貢献してきました。今後も、時代の変化に対応しながら、食文化のさらなる発展と地域社会への還元に力を尽くしてまいります。
株式会社 柿澤総合事務所 代表
柿澤 一氏
Hitoshi Kakizawa

主な経歴
1991年
政府要請により渡米。ワシントンD.C. 在アメリカ日本大使館 総料理長を務める
1998年
フードプロデュース事業を開始。商品開発・レストラン運営支援を中心に幅広い依頼を受ける
2004年
株式会社柿澤総合事務所を設立。食に特化したアドバイザー、プロデュース、コンサルティング業務を本格展開
2008年
株式会社キッコーマンの依頼で、中国・上海万博 日本産業館「料亭紫」の総合プロデュースを担当
2010年
上海万博後、世界各地のメディア1200社に取り上げられる。日本アワード大賞受賞。3,000人の中国富裕層に日本文化を発信し、経団連等で講演活動を実施
2012年
日本農業法人協会の依頼により「世界農業ドリームプレゼンテーション」を実施。食の祭典『和食っていいね!』イベントをプロデュース
2014年
イタリア・ミラノ万博「JAPAN DAY」食の総合プロデュースを担当
2015年
トップシェフ40名(総星数26)を招聘し、日本の最高級の技と文化をイタリアに発信
2016年
オリンピック関連の食プロジェクトに参画。企業・自治体のコンサルティングに加え、冷凍食品・特産品の商品開発、レストラン運営支援などを多面的に展開
2017年
東京オリンピックに向けたレストランプロジェクトを担当
2018年
銀座に「KIKKOMAN LIVEKITCHEN TOKYO」をオープン。世界と日本のトップシェフによるコラボレーションを統括
2024年
大阪・関西万博関連事業において京都でのイベントをコンサルティング
2025年
世界遺産・仁和寺にて、世界と日本のトップシェフによる宴を実施



